ZYrge7A3vT10SMj1434573414_1434573424長いドイツ生活で学んだのは、
安易に「Ja(はい)」を言わないことと
書類をきちんと読まないで「サイン」をしないこと。

「Ja(はい)」と「サイン」で痛い目に合った人は
私を含めて大勢いる。

歯医者で何もわからずに「Ja」「Ja」と言っていたら、
知らない間にマウスピースを作られて法外な値段を請求された友人。

ドイツの病院で手術を受ける際に

「個室にして欲しい」

と受付で頼んだら書類にサインをさせられ、

その後に法外な超過料金を請求された同僚。

実はその書類には「院長先生が直々に手術をする特別治療への同意」と書かれていたのだ。

私自身も電話帳(イエローページ)に掲載された電話番号の再確認のファックスを受け取り、
サインをして送り返したら、高額の請求書受け取った経験がある。実はそのファックスには「小さな文字で700EURの請求が発生する」と書かれていた。

その後督促状まで届くようになり、慌てて弁護士の友達に相談し、
手紙を書いてもらったりした。

そんなわけで「Ja(はい)」を言うときと「サイン」するときはとても慎重になる。「ニコニコ猫ちゃん」というあだ名をもつ「笑顔の絶えない私」ですらそのときばかりは真顔になるのだ!